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『祖父が見た日中戦争 東大卒の文学青年は兵士になった』(扶桑社)

 7月にはもう一冊、新刊が出ます。タイトルは『祖父が見た日中戦争 東大卒の文学青年は兵士になった』(扶桑社)。15年以上前に書いた『祖父の戦争』の全面改訂版です。かなり加筆等したので、前作を読んだ方も未読の方もぜひ宜しくお願いします。


最新刊『戦時下のノーサイド 大学ラグビー部員たちの生と死』

 7月に最新刊『戦時下のノーサイド 大学ラグビー部員たちの生と死』(さくら舎)が刊行となります。戦時中のラガーマンたちの青春と出征。ラグビーを通じて戦争を考える一冊です。3年近くもの取材を経た苦心作。Amazonでの予約が始まっていますので、ぜひとも宜しくお願いします。


「正論」7月号

 「正論」7月号に『語り継ぐべき「満洲大虐殺」』というルポを寄稿。葛根廟事件や数多の婦女暴行事件など、ソ連軍による数々の蛮行について書きました。今まであまり語られてこなかった「真の大虐殺事件」について、多くの方々に知ってほしいと思います。慰霊と鎮魂、そして歴史の教訓を得るために。

「正論」7月号